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育児に携わるすべての人へ推したい『カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!』(てぃ先生/ダイヤモンド社)【書籍紹介、というかほぼ著者の紹介】
2021/2/16
すでに重版につづく重版がかかっているそうなので、今さら紹介する意義なんてないのかもしれない……とは思いつつ。 でもこのブログの主旨が「自分と似たどこかのだれかに届いたらいいなあと思うことを書いてゆく」 ...
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絵と色彩の力が日々のストレスもふっとばしてくれるよ。【偏愛絵本紹介】『こどもたちはまっている』(荒井良二/亜紀書房)
2022/12/14
たとえば仕事でちょっとしたストレスを抱えたとき、逃げ込める絵本と逃げ込めない絵本というのがある。 わたしにとって逃げ込める絵本というのは、ひらくと、瞬時にその世界へ連れていってくれるもの。視覚的にも色 ...
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1、2歳のころ本当によく遊んだなぁ!子どもが大好き『おめんです2』(いしかわこうじ/偕成社)【絵本紹介】
2021/2/15
娘が1歳くらいのころ、保育園で娘が先に知り、むしろわたしのほうが教えてもらった絵本。 たしか、本屋で見かけたときにあまりに楽しそうにめくるので、「そんなに好きなら!」と思わず買ったのだったか。 これが ...
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リズミカルなかけあいが2・3歳への読み聞かせにぴったり。『あーそーぼ』&『どこいくの』(やぎゅうまちこ/こどものとも年少版 2012年4月号&2019年4月号 福音館書店)
2022/12/13
わたしがやぎゅうまちこさんの絵本に出会ったのも、やっぱり「こどものとも」シリーズがきっかけだった。 最近、絵本紹介を書くようになって気づいたけれど、思った以上にわたしは「こどものとも」シリーズから絵本 ...
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0・1・2歳が「もっかい!」と大好きになる『でんしゃくるかな?』(きくちちき/こどものとも0.1.2. 2018年8月号 福音館書店)【絵本紹介】
2022/12/13
娘が1歳のときに持ち帰ってきた月間予約絵本の中で、たぶん、いちばん娘の反応がよかった1冊。それがこの『でんしゃくるかな?』(※2021年2月に単行本化されています)。 表紙を見るだけで、「好きだったな ...
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雑記:わたしが絵本に惹かれる一番の理由。
2022/11/14
この前、学生時代からの友人と5年ぶりくらいに話した。 こちらが遠方に引っ越してからもうずっと会えていなかったのに、コロナ禍で当分会えないしzoomで話そうよとなるの、おもしろいなと思う。 でも純粋に楽 ...
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渋い。静か。でもハートフル。『おじいさんとらいおん』(ジャック・デュケノワ作、おおさわあきら訳/ほるぷ出版)【絵本紹介】
2021/2/15
いま図書館で借りている本の中で、なぜか娘(4歳)が気に入っているのがこの1冊。 毎回大量に絵本を借りてきても、繰り返し自分で読みたくなる絵本と、そうでない絵本にわかれるのだけど、これは前者。読む前から ...
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0・1・2歳とごろごろ触れ合いながら読みたい『ぱんだちゃん』(MAYA MAXX/こどものとも0.1.2 2018年4月号 福音館書店)【絵本紹介】
2021/2/11
わが子は1歳3か月から保育園に通いはじめたのだけれど、その月の月刊絵本として、はじめて保育園から持ち帰ってきたのがこの『ぱんだちゃん』だった。 そんな背景があって、個人的に少し思い出深い1冊。 当時1 ...
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3・4・5歳のひな祭り前に読んであげたい。絵柄のリアルさもよき『もりのひなまつり』(こいで やすこ/福音館書店)【季節の絵本紹介】
2021/2/8
娘が生まれて初めての3月3日を迎える前、わたしの母、つまり娘の祖母からもらったのがこの『もりのひなまつり』だった。 正直に書こう。このプレゼントをもらった当時のわたしの気持ちは「はー?」である。だって ...
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指で追って、この先どうなる?と楽しめる『カタツムリ にげた』(三輪一雄/こどものとも年中向き 2015年9月号 福音館書店)【絵本紹介】
2021/2/11
図書館で絵本を大量に借りてきては毎日子どもに読んでいるんだけど「わたしが偏愛する絵本」になるとやっぱり数が限られちゃって更新が滞る、と気づいた。 ということでこれからは、偏愛!とまで堂々と叫ぶかどうか ...